【読書日記】ダンナ様はFBI
新年一発目の読了本が、
田中ミエさんが著されたこちら!
いやぁおもしろかった。
おもしろすぎてサクサク読んでしまった。
FBIの権限を多大に活用した馴れ初めは本当にドラマみたいで(てかドラマ化されてたみたい)
ダーリンが大真面目に出してくるトンデモミッションも、ワーキングウーマンとしてまさかの役に立つものだったし、
全体的にダーリンがぶっ飛んでる正義漢でおもしろいんだけど、
実用的でもある、お得な本!
特に心にグサっと刺さった一節。
『仕事をしていく上で、ここが弱くなっている、あるいは気後れがするというような些細な変化に最も早く気づくのは自分だ。それを見て見ぬふりできるのも自分しかいない。』
もうね、ほんとそう。
ロジカルに考える力が落ちてると、うすうすわかっていたけれど、
これほっといたらもっとロジカルじゃなくなっちゃう。。
上司がロジカルじゃないから、ロジカルを発揮する場もなく、頭が鈍っている感覚があったけど、
上司のせいにしてほっておくところだった。。
気づいてるんだから、うごこ。
と、思わせてくれたこの本。
服装も、ちゃんと見直そう。
ビジネスパーソンとして信頼されるには服装が洗練されることが大事とよくわかった。
うちの会社はゆるゆるだけど、
たしかにピシッとした服を着るとやる気になれる。
惰性の仕事にならないように、服装から意識しなきゃ。(リュックやめるか)
軽く読めるやつ探してたのに、
軽く読めながらも役に立つなんて、
新年一発目の本として最高ではないだろうか。
そして、これを読めたのも、
Kindle unlimited に登録したから!
30日間無料お試しだったから、
どんな本があるか見てみようと思って登録。
読みたいと思ってた本もちらほらあったし、
なによりこの本みたいに、
存在を知らなかったけど面白い本に出会えるのは、
電子書籍ならではかも。
知らない本も選びやすい!
Kindle活用しまくって、読書の鬼になろう。
以上、読書日記でした。